2月17日『Damage(痛み)』をリリース。テーマはまさに「痛み」。
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2015年2月にベストアルバムをリリースした清水翔太さん。約7年間の活動を振り返りながらも、新たなフェーズに向かうその真摯な姿勢に、ファンも納得している様子だね。この曲は、恋愛の痛み、友情の痛み、人生それぞれにある痛みをモチーフにしたミッドバラードで、冷たくて切ない冬から「痛み」が溶けていく春に向けて、新たな希望が芽生えるまでの渾身の1曲になっているよ。
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購入ダウンロード先のリンクとどんな感じの曲かMVを貼っておくね。
そんな今作のミュージックビデオでは、ミリショーとしての活動も記憶に新しい盟友加藤ミリヤを筆頭に、「ONE LOVE」で共演した童子-T、プライベートでも仲のいい與真司郎(AAA)、青山テルマ、BLADe、VJやクラブイベントや音楽フェスティバルの DJ/MCとしても活躍しているBoo、レーベルの後輩當山みれい、と清水翔太と交流のある7人のアーティストが友情出演している。
さらには清水翔太の愛犬“エマ”まで出演するなど、レアショットも盛り込まれている。エマを撮影する際には、飼い主の翔太も「お座りはしつけてあるので大丈夫」と言っていたが、いつもと違う環境に困惑したのか、全くお座りをしないエマ。抱きかかえられての撮影となった。
そもそも清水翔太って?という方にプロフィールを紹介。
地元大阪のスクールでゴスペルを学び、ソウルミュージックに魅せられた事をきっかけに作詞・作曲、そしてアレンジまでこなす天才肌のシンガー/ソングラ イター。時に力強く、時に儚く歌い上げ、感情豊かな歌唱からラップまでこなせる日本では稀有なマルチな存在だ。
2007年秋、NYの音楽の殿堂『アポロシアター』のステージに平成生まれの日本人として初めて出演。地元の新聞からまさに「100万人に1人の生まれながらにしてのソウル・シンガー」と絶賛される。
2008年3月、地元大阪で「HOME」のリリース記念で行われたフリーライブに4000人を動員。
2008年6月、遂にNYから招待という形でセントラルパークに3万人を動員した「JAPAN DAY」のステージに登壇。地元のニューヨーカーはもちろん、アメリカの有名アーティストらも噂を聞きつけて観覧に訪れた。
次に主なリリース作品を紹介しよう。
2008年2月20日シングル「HOME」でデビュー。10代の男性シンガーソングライターとして史上初のオリコン初登場5位を記録。
2008年6月4日2ndシングル「アイシテル」をリリース。若き愛の痛みを等身大で表現したラブソング。自身の記録を更新するオリコン初登場4位を記録。
2008年8月、配信限定シングル「Diggin' On U」リリース。
2008年10月、3rdシングル「My Treasure」リリース。
2008年11月26日、初のアルバム「Umbrella」をリリースし、平成生まれ初のオリコン2位を記録。
アルバムタイトルには、「雨=悲しみ」から、音楽が傘となって僕を守ってくれてきた様に、僕の音楽も誰かの傘になってくれたら嬉しい・・・という思いが込められた。
2009年5月13日、加藤ミリヤ×清水翔太 名義で20歳同士でのコラボシングル「Love Forever」をリリース。着うた230万ダウンロードと大ヒットを記録。
さらに一躍有名になった「Love Forever」のMVも貼っておくね。
1989年2月27日
【血液型】
O型
【出身地】
大阪府